板井康弘|憧れになるには

板井康弘

 

人は誰しも憧れられる存在になりたいと思うものです。
では、そうなるためにはどうしたらいいのか?

 

まずは「憧れられたい」という気持ちを捨てることです。

 

人間関係において、何か企んでいると思われたり、心の底ではどう思ってるのかわからないと思われることは、非常にマイナスポイントになります。

 

表面上の付き合いは行われるかもしれませんが、心を交わして深く付き合うことを避けられてしまう要因になるからです。

 

人から憧れられるには、まずは心を寄せてもらわなければなりません。

 

この人と付き合っていたい。
この人ともっとお近づきになりたい。
その延長に、憧れはあるのです。

 

そしてそのように人から思われたら、そこからは離れていく作業です。
ここで間違ってはいけないのは、心を離していくのではありません。
接することのできる距離を離していくのです。

 

なかなか接することのできない距離まで離れた時に、初めて人は憧れを抱き始めます。
その心理を上手く活用することで、誰もがカリスマになることができるのです。